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教育理念

子ども自らが感じ、意識し、考え、実行することのできる環境の中、幼い生命のささやきを尊重し、一人ひとりの子どもの個性を伸ばしながら豊かな心を育てます。

 

教育方針

1 あそびや散歩、体育あそびを通じて健康な体をつくります。

2 自然現象、社会事象についての基礎的な経験をつむなかで、物事を知る喜びをはぐくみます。

3 音楽あそび、造形あそび、劇あそびなどの表現活動によって、情操を豊かにはぐくみます。

4 お友達といっしょの生活を通して、社会性を育てます。小規模園だからこそできる、様々な年令の子ども同士が自然な形でふれあう環境を大切にしています。

5 園での生活を通して、基本的な生活習慣を培います。

 

体を動かして遊ぼう体を動かして遊ぼう
日々のあそびの中で、楽しみながらのびのびと体を動かし、丈夫な体をつくります。

 

いろいろな表現を楽しもうconcept_25
いろいろな材料にふれ、様々な道具を使って制作することで豊かな感性を育みます。

 

いろいろなことを発見しようconcept_28
子ども達で継続して、草花や野菜を育てたり、動物や昆虫の世話や観察をすることで、収穫の喜び、命や自然の大切さに気づくことができます。

 

自然の恵みを感じておいしく食べようconcept_32
園庭には季節ごとにいろいろな野菜や果物が実り、日々の生活の中で自然の恵みを感じることができます。また、毎学期行うクッキングでは、毎回様々な料理に挑戦します。みんなで力を合わせてつくった料理。みんなでおいしくいただきます。

 

感謝の気持ちを伝えようconcept_35

家族はもちろんいつも見守っていてくださる周りの方々に、言葉や手紙、手作りの贈り物で感謝の気持ちを伝えます。